事業転換が上手く行って、評価が信頼に繋がって。
地域包括支援センターから住宅セーフティネットについてのセミナー講師依頼電話があった。
「昨年の1月に、地域圏域会議室で保証人についてセミナーをして頂いたのですが、住宅セーフティネットについてセミナー、話しをお願いしたいのですが如何でしょうか?」
「分かりました。ありがとうございます。今、国が進める大事な制度ですので、分かりました。大丈夫です。」
「ありがとうございます。日程的には、来年の2月か3月頃にお願いします。高齢者の住宅セーフティネット利用の事例がありましたら、それらを加えてお話しをお願いします。」
そんな訳で、自分がその講師に依頼される嬉しさを強く感じた。
自分が、このコロナ禍に見舞われてこれまでの業務を転換して僅か2年、住宅供給公社から集合住宅居住者向けと言い市役所から集合住宅集約適正化委員と言い、政令都市市営住宅活性化と言い、多くの地域から声を掛けて頂いて、居住支援実践者冥利に尽きる。
やっと遺産分割協議が纏まった案件の相続手続き書類の最終確認を行っている最中に、不足書類が見つかった。
この私がミスを犯した見落としがなければ、対象の財産預金が保管されて居る金融機関に手続き書類を送付出来たのに。
被相続人の実の妹さんで代表相続人の本人確認証明書類だ。保険証とか運転免許証とかマイナンバーカードなどだ。
その旨、弱って居る代表相続人の娘さんにメールを送った。何度かやり取りして、今日中に終えたい気持ちが伝わって、午後4時に訪問して受け取ることになった。
別件の相続手続きを行っている複雑案件の相続人になっている方が、母親と弟の相続手続きのうち、車を所持していた弟さんの手続きで難航している。
相続人が入所して居る老人保健施設相談員に何度も電話した。捕まらない。
最初は、社内に居るが席から離れて居る。次は、外出して居る。そうして、席に居るが電話中だという。
やっと折り返しの電話が来た。
「何度も電話して、申し訳ないです。」
と、言ったら
「えッ、本当ですか。席に居ない時が多かったので。」
何だ、電話する度に
「電話があった事を伝えて下さい。」
と、伝えて居るのに、全く、とんでもない電話に出た施設の若い職員何。
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