行政書士から拡張業務へ

基本資格行政書士を活用して代書屋からの展開

 ワールドカップの狂騒の陰で、渡邊徹さんが61歳の若さで逝く。

  大変な事が起こりそうな気がする。2万世帯を有する住宅供給公社から、メールが来た。
【公社と居住支援法人との連携による居住支援について意見交換をさせていただいた際、
話題に挙げさせていただいた「公社賃貸住宅入居者向けの事務委任等に関するセミナー」につきまして、社内で具体的な話が進んでまいりましたので、あらためてご相談を差し上げたく、ご連絡いたしました。】
 との、担当者からの文面と、具体的なスタートするのにふさわしい【高齢者向け優良賃貸住宅の戸数が多く高齢者率が高い。及び高齢者サロン等の活動を既にされている。】団地を
選定して頂いた。
 【当公社としては、これまで何度か意見交換をさせていただきました貴社に、
委任契約等に係る部分の講師をお願いしたいと考えております。
内容:(1)居住支援サービス(居住支援法人)について
   (2)事務委任契約、任意後見制度等について】
 任意後見に通じる生前及び死後事務委任などの入居者向けセミナー依頼が来た、と三輪さんから突然連絡を受けて依頼内容に興奮を覚えた。
 早速、準備に取り掛かる積りだ。この日も、朝から医療機関が運営する社会福祉法人入所、通所施設関係30か所以上を運営する法人から、同じような依頼が来ていて具体的な契約書や条件を示してくれるように言われているのだが、人的な問題で期待に応えるにはどうしたらいいのか、検討中だったのがようやくまとまって来た。
 今日は、終日、ワールドカップのスペインへの勝利と決勝トーナメント進出で大騒ぎ。大喜びだった。そんな中、訃報が届いた。
 榊原郁恵さんの夫渡邉徹さんが61歳で亡くなったとのニュースに接してショックが大きい。敗血症という病名は、私が死の淵に追い込まれた10年前の時の病名だった。
 続いて、中居正広さんが先日長期休養して、僅かの期間テレビに出たが、また、長期休養のコメントが発表された。なにか、怖い予感がします。
 こうしてみると、渡邊徹さんは暴飲暴食で何度も入院手術加療を続けていたのが、止められなかったようだ。中居正広さんも、深酒がひそかに報道されていて、ストレスを解消するような友人や知人が少なかったのと噂で聞いている。
 私の身近な人も物故者になる人も出て来て、著名人や芸能人も私の年齢の近い人達が命を落として行く。そのニュースに触れるたびに、怖気付いて来る。
 今日も、節制をして、生きている。
*画像は、無断で転用しました。