行政書士から拡張業務へ

基本資格行政書士を活用して代書屋からの展開

相続、成年後見、居住確保支援、学習、プロポーザル

 今日は、朝9時半から11時半まで居住確保要配慮者支援関係、12時15分からデジタル仏壇なる表題のセミナー受講予定でした。
 一方では、そのセミナーが始まる9時過ぎまで、2時間以上に亘って日本福祉大学の「伴走型支援」Web講座を受けた。1コマ50分×2が15回有るのだが、9回と2分の1が終わった。
 そのWeb講座をアクセスして画面を縮小して、モニターでは大阪家庭裁判所から追加要求されている成年後見事務報告書の修正や新たな資料が、相続人の東京在住の長女とアメリカ合衆国シカゴ在住の次女から依頼していた証明するものなどの画像がメールで来たので、報告書作成を行った。
 障害者自立支援センターSWの依頼で、権利擁護と併せて相続手続きを依頼されている事案に必要な、同列の相続人が所持している故人の通帳の写しを頂ける事となったので、その手続き要領を作成して封書に入れ投函するばかりにした。
 夕方、ご本人から電話してあって、代理人税理士が決まったので、と中央区谷町の税理士が協議を希望しているとの事だった。
 合わせて、数行の金融機関名と現金預金の大凡の額、点在している不動産の所在を含め権利書の保管場所などの報告があった。
 毎日、少しずつ手を付けている大阪市営鶴見団地内事務所の継続利用プロポーザル方式申請資料の作成を今日も行った。
 遡って、どうせ聞かれる4年前に更新申請書に書いた事業予定内容を打ち出して、事前に質問に対する回答を考えて置かないといけないので、探し出した。
 大阪府から依頼の居住支援法人プロフィール作成を半分程度する。
 地元不動産仲介業者から、困難事案の転居に支援要請の電話が入る。アドバイスするも、当事者の過大なる要求を受け入れ過ぎる。
 堺市の方から、守口市の親戚さんの立ち退き案件で、加速させて欲しいいつになったら決まるのか問い合わせがあった。
 医療系自立支援センターSWから、相続案件の情報電話が入る。別に、私にはどうでもいいこと。自分が言って来たのだから。
 予定されていた最初のWeb2時間のセミナーは、大半の担当した北海道大学教授が羽田空港エントランスから発信していたが、通信状態が悪くて、多くの時間が中断して興醒めだった。
 次のセミナーは、同志社大学の生徒のアイデアがビジネスに繋がったプランだったが、期待した本旨から大きく離れた勝手な学生のノリが鼻について、10分程度で切断する。資料を見れば充分。