行政書士から拡張業務へ

基本資格行政書士を活用して代書屋からの展開

 迫りくる危機、気付かぬ市民。

社会課題に少しでも貢献して居る感があって、スムーズに進展していたので、気持ちが良い日だった。
 精神障害者自立支援センター相談員さんから、相続と成年後見の依頼の電話が入った。
 現在ご本人の状況や症状、親族との関係性や相談に至った経緯を簡単に受けた。相続手続きが先か成年後見後見審判申立の方が先か、申立は親族が行う事になっていると言う。
 多忙な日程を理由に来月の訪問にさせて頂いた。
 某市家庭児童相談センターから居住確保支援依頼があった後、ご本人から電話が入った。
 若い、余りにも若くて思わず、
 「お若いですね。」
 と言ってしまった。
 最近、若い女性の相談が増えている。女性側の問題ではなく、男性側が原因を作って無責任に居なくなる。女性がお子さんを抱えて途方に暮れて市に相談に行く。その、案件が当方に来る。
 最近は、スムーズに進展して、昨日あった地域包括支援センターからの、昔、反社会的活動をして高齢者などのなった方への支援も市との連携でクリア出来そうで、疲れは無い。
 先日審判の下りた成年被後見人の自宅へ行って郵便物をポストに手を入れて郵便物を取ったが、全部は取れなかった。
 鍵を受け取りに入所している老人保健施設へ向かって、鍵を受け取って再び自宅へ行った。稀なケースで、同時に個々の理由で住人3人が居なくなった。
 膨大な郵便物が溢れかえっていて、2.3百通はあると思う。督促状や弁護士事務所からの通知が目立った。必要な介護関係だけ取り出し、老人保健施設に届けた。
 相続手続き依頼者から電話が入った。コロナに感染した。体調は悪くない。少々熱がある程度。土地建物の評価額を知りたいと伝えてあったので、
 「令和4年度ですか、手元にあるのは令和3年度のものですが。」
 「まだ、令和4年度のものが来ていないでしょうから、令和3年度で良いです。」
 今日は、体調も良いので市役所に行って戸籍謄本や住民票を取りに行きます。
 身元保証人と相続手続き依頼者の仲介しているケアプランセンターから、9月2日訪問予定の相談者がコロナ感染との連絡があった。
 その他、多くの動きがあったが、充実感と満足感が充満して最高の日を過ごした。