行政書士から拡張業務へ

基本資格行政書士を活用して代書屋からの展開

決算にショック

運営している法人のひとつが、決算期を迎えた。何のことはない、従業者のモラル破壊により、大きな痛手をこうむった。減収減益の上、大幅な赤字に陥った。債権の一部を放棄して、営業利益赤字を当期利益黒字にした。小手先の黒字転換を、今期の見極めによって事業維持するために行うことは止めようと思う。

成年後見利用者への対応ケア会議

新たに相談のあった、成年後見制度利用者に付いて地域包括支援センターと居宅介護支援事業所を加えたケア会議を行いました。やはり既に認知症を患って居て、独居で孤立無援の方の申立ては厳しいと思いますが、救う道が無いので何とかしたいとの思いを形にして遂行することとしました。

他者の思いは分からない

時代遅れかも知れない。人材確保は多額の金銭を使い、不足なので十分な見定めもせずに思い切って、高額の賃金を提示する。入社するまでの、態度、言動を入社後の豹変ぶりは、これまでも経験したが、それでもやるせない。組織を投げ出したいくらいだ。