行政書士から拡張業務へ

基本資格行政書士を活用して代書屋からの展開

 住民が死後を学ぶサロンを創ってみたい。

  午前中の3時間を費やして、大阪府居住支援協議会設立準備補助金の中間報告書に向けた、実績報告書を作成してメールで送信して取り敢えず、終えた。
 基本項目ごとに纏めて大阪府に申請して、270万円の予算を得ることとなった。その経費を7月から11月迄の5ヵ月分の費消実績にしては少ない。実績の経費を積み上げても半分程度で、残りを来年の2月迄に使わないといけない。3ヵ月しかない。
 この理由は、全て他の組織の問題なのだ。協働依頼をしていた。全国組織の役員の助言に従って依頼文などを提出して、行政が前面に出て交渉をして頂いた。
 10月に依頼書を提出して既に2ヵ月は過ぎ去った。
 その協働による研修会勉強会の初回が、予定では11月中の実施だった。処が、返事が無く店晒し状態で計画が遂行ができず、従って講師は勿論、会場費、資料作成費などの予算の執行が出来ていない。
 人件費は、コンサルタントが予定したマニュアル作成を回避したので、私が関わっているので、その前倒しでマニュアル作成を私が行っていたので、その時間を人件費として加えて人件費予算の6割を費消してた。
 セミナー依頼のあった住宅供給公社からメールがあって、打ち合わせ日程が決まった。
 その打ち合わせ時に提示するプランを今日も少し考えた。同じ課題を持っている、又は。考えている住宅入居者を集約させて、自分で書類などの作成出来るように学習サロンを作る事が出来れば面白いと思っている。
 居住者が自主的にサークルを作って欲しい。それが、お互いの助け合う共助的な生活支援まで行う事が出来れば、などと想いは先に進んでいく。
 共創社会の実現を図る事が出来ないかな。今は、多くの無償の専門家のセミナーが幾らでもある。問題は年齢。入居者の年齢だ。
 午後から、興味深いデータの提供を受けたセミナーをオンラインで受講した。相続関係である。死後事務委任や遺言など、新たな多様性のある時代へ向けたアンケート調査結果だった。このセミナーは、午後1時から3時間で終わってのが午後4時だった。
 部屋で横になってiPadでの受講だった。目の調子が悪いので、これ以上目を使う時間を得る事は消極的に成らざるを得ないので、夕方以降は眠っている時間が多かった。
 そのお陰で、深夜12時からスタートしたWORLD CUPの決勝トーナメント対クロアチア戦を見る事が出来ている。
 前半戦を終えて、1-0で勝っている。結果は果たしてどうなるのか。日本中が固唾を飲んで見守っている。胸が痛くなる後半戦の45分だ。