行政書士から拡張業務へ

基本資格行政書士を活用して代書屋からの展開

ひねもすのたりのたりかな

 終日、ひねもすのたりのたりかな。

 朝、起きた時にはすっかり不快感が消えていた。睡眠が、万病に効くようだ。ずっと眠っていたので、頭が若干ふらつく程度で体調は良くなったようだ。

 朝のいつもの後見センターへの代表理事印鑑を引き渡しは、前日に預けてあって返還しないように伝えてあったので、出勤せずとも済んだ。

 朝は、いつもの時間に目覚めたが直ぐに眠ってしまった。次に起きたのが10時半頃だった。しかし、布団から出る事もなく再び眠って起きたのが12時半を回っていた。ここで、ソーセージと小さなおにぎりを頂きウトウトから目覚めた。

 布団に入ったまま、新聞を読んだり電話が来たので、何本か受ける。社会福祉協議会からの相談という事で、死後事務の具体的問い合わせがあった。お子さんが亡くなった老夫婦が、市営墓地にお墓を購入したが、誰が納骨するのか決めて置いて下さい、と市の担当者から言われたようだ。

 そこで、社会福祉協議会を紹介されて、社会福祉協議会が当方を紹介した。相談者が思っていたのは、納骨だけだったが色々とお話しさせて頂いて、各種行政への手続きや年金、健康保険などの停止やライフラインや携帯電話の解約、遺品整理などの作業も必要だと気付いた様だ。

 問題は、経費の負担である。預託金方式と葬儀保険方式を説明した。これまでもだが、社会福祉協議会などを通じて依頼すると、または当方の特定非営利活動法人は無償で対処してくれると思い込んでいる節があるので、途中から金銭が掛かると知ると、トーンダウンするのが良くわかる。

 私は80%程度回復したと思うが、三輪さんが相変わらず酷い状態なので、明日の予定をキャンセルする決断をした。金曜日の予定はどうしてもいかなければならない処なので、念の為に菊ちゃんの運転を頼んだ。

 来週もビッシリと予定が詰まっていて、クリアするのが義務。なんとか回復して欲しい。

 午後も時間の感覚が無くて、ゴロゴロして寝ては起きての繰り返し。明日の朝は、ちゃんと起きて出勤して行けるか心配になってしまいました。