行政書士から拡張業務へ

基本資格行政書士を活用して代書屋からの展開

隣人、暑い、眠い

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 自室として賃貸しているマンションの隣人は四六時中入れ替えがあって、段々と世相を反映する人が入居してくる。私が大阪に来て最初に住んだマンションは、会社が借入した部屋だったので家賃負担は無かった。しかし、オーナーとトラブルが生じて退社して、近くのマンションに転居した。

 大阪に来た2012年の翌年だった。引越し荷物は殆ど無かったので、手で持って運んだ。未だ、体力が残っていた様だ。新たなマンションに越した当時、隣人は片方が女性で風俗嬢の様だった。連日、夜遅く帰宅して居たが、男性が一緒だった様だ。

 一番のエピソードで恐怖の体験があった。早朝の4時台だったと記憶しているが、いきなり私の部屋のチャイムが鳴って、戸を叩き怖そうな男が「開けろ!出て来い!」怒鳴って居た。しかし、対応は勿論せずに居ると間違いに気付いたか、隣の女性の部屋に変わった。暫くして、諦めたか止んだ。

 その日、出勤するのが怖かった。ドアを開けて男が居たら、と思うと恐怖が襲って来た。思い切って開けて外に出る。誰も居ない。マンションの外に出ると、サングラスの一見してそれと分かる男が立って居た。側に、黒塗りの高級車が停車して居た。睨まれたが、目を合わせずに足早にマンションを後にした。

 その日の夜に帰宅して、部屋に入る前にガスや水道のメーターが格納してあるボックスを開けると、部屋の鍵らしいものが置いてあった。不思議に思ったが、隣人の女性が置いたと思った。自分の部屋のメーターボックスでは無い私の部屋のメーターボックスに置いてあるのは、他人に知られないで引っ張り込む男性に教えて置いて、入室が簡単に出来るようにしたのだと勘ぐった。と言う事は、勤務している店に内緒で、と思った。

 あの事件があって、女性は転居して鍵が無くなっていた。

 反対側の部屋は男性が入れ替わり立ち替わり入居して居た。イビキの声がすごくて、この様に一定のリズムの音は異常に気に障るものだと知った機会だった。

 そんな時から既に20年以上経過しているが、数年前から隣の住人は外国人になった。東南アジア系の男女5人くらい住んでいた。何をして生計を立てているのか分からないが、時々不在になる。人数も減った様だ。ただ、居住期間が長くなるに連れてお国気質が出てきて、一番不快なのはドアを開けて土間で何か作業をしている。物を通路に置く。不快な臭いを発する料理をドアを開けて通路に流れる。

 多分、クーラーが無くて厚さ凌ぎだと思う。しかし、夜に戻って来る時にそのドアの開いた前を通るのに視界の端に人物が見える。時々、通路や階段ですれ違うことがあるが、ちゃんと挨拶をして来るので、居住者として嫌な気持ちは余り無い。

 さて、現在、私が事務所として利用しているのもマンションの一室だ。先日、そのマンションの手前の隣人の高齢の旦那さんが、立ち小便を通路でして居た。排水溝目掛けてやっていた時に、都合悪く私が出勤してきた。バツが悪い顔をして居たが、急に止められ無い。目があわない様に横を向いて排泄して居た。それまで、連日通路に立って外を見ながらタバコを吸って居た。笑顔で挨拶を交わして居た。それが、私に悪行を目撃されてから、姿を見せなくなった。

 あれから数ヶ月経過して、最近、顔を再び会わせる様になった。以前と比較して、顔がげっそりやつれて年齢が急に増したようだ。私が勝手に、悪行を反省した結果だと思っている。

 さて、次は反対側の住人である。これが、とんでもない住人で、以前はNPO法人事務所として使用して居た際に、事務所ドアのスコープから覗いたりドアを開けるとドアの前に立って居たり、遂には監視カメラを設置するに至った。よく、支援に来ているサポートするヘルパーさんを怒鳴って居た。

 顔に特徴があって、見るからに怖い悪人の顔だ。時々、体調を崩して入院生活を送って居た。何故か、マンション中を歩く回って時には外に出て運動をする様になった。あの悪人顔で両手を大きく振って歩いたり体操する姿は滑稽だ。なので、私が外出時や出勤時に顔を合わせる機会が多くて、嫌な時間だ。すれ違うまで睨み合っているので、時間が長く感じる。私だけで無く、従業員も同じ気持ちだと知った。

 さて、今日は朝8時からと言う早朝からon-lineにてAI教育事業者と打ち合わせを行った。東京大学の何とかと言う教授研究室とのコラボ運営しているのが売り物で、私が当初希望する事案を告げたが無視されて自分達の営業トークに終始して、押し切られた。

 あとは、午前中はいつものパターンのだらだら時間潰しに終始して終わってしまった。午後は、公園にでも出掛けて身体を動かそうと考え乍らマンションに戻ったが、その暑さに疲れが強く、年寄りが無理して倒れて迷惑を掛けるのが得策では無いと考えて、休養日に充てることにした。