行政書士から拡張業務へ

基本資格行政書士を活用して代書屋からの展開

ご遺骨、遺影、ご位牌、相続財産届に徳島県三好郡へ

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 担当して支援して居る方が亡くなった。亡くなる前に、主治医から余命を告げられて親族に最後の面会要請をして、実家を継いでいる弟さん夫婦、甥夫婦など5人が徳島県の山間の地区から4時間掛けて入所して居る施設に来て今生の別れを遂げて戻って数日後、早朝に息を引き取った。

 深夜の連絡が携帯電話にあったが、気付かず5時間後の朝7時に不在着信に気付いて、施設に返信して亡くなった報告を受けた。直ぐにご遺体の保存と連携して居る葬儀社が迎えに行くので勝手に他の葬儀社に依頼しないように念押しして、死後の手続きに移行した。

 以前に、本家の当主が来た時にいざとなった折には、私佐藤に全面的に任せるので、と付託を受けて居た。念押しされたのは、本家の宗派での戒名や葬儀に際しての読経をする僧侶が指定する宗派を間違いないように、又、実家の梁に掲げる写真を本人のアルバムから抽出して拡大して欲しい、との事だった。大きさが、32✖️41だった。

 それらをクリアして、葬儀社からの葬儀費用、火葬費用、お寺さんに支払うお布施などを私が立て替えたので、その手続きを証明する書類を準備して訪問に向かった、

 朝9時過ぎに出発出来れば充分だったが、いつものように最低10時出発と思って居た、しかし、三輪さんが迎えに来たのは10時半だった。スタート時点から、遅れる事が確定して居た。2時約束に向けて、出発した事務所近くから高速道路に入った。守口市から摂津市に入って、豊中市に入るまでは然程時間を要せず兵庫県に入る。宝塚市などの文字が見える。神戸市に入って、暫く走行して、遂に大きな陸橋に差し掛かる。

 陸橋の下には渦潮らしきものが見える。この巨大な陸橋もバブル時代に大金を掛けて作っておいて良かったな、と思った。無駄金を使って、後世に何も残せなかったなら、非常に残念な国では無いだろうか。個人に置き換えても、余裕がある時に無駄に金銭を捨てるような使い方をして気付いたら何も残って居ない、などだったら無能の誹りを受けかねないか。

 走行して1時間半で、淡路島最初のSAで休憩した。少しだけ休んで先を急いだ。鳴門市に入って、間違って高速道路を下りてしまった。もう完全に遅れることが確定した。一般道をチンタラ吉野川に沿って上流を目指す。

 昔の仙台もこんな風景だったな、と思いながらどこまでも続く昭和時代町中を飽きもせず走る。不思議な事に人一人も見ない。やっと目指す東みよし町に入った。既に、約束の2時を過ぎて居た。やっと、ナビがここだと示す位置に来たが表札が無い。下車してウロウロして、電話した。誘導されてやっと本家に到着した。

 歓迎を受けて、兎に角、ご位牌やご遺骨をお渡しして、財産を示し通帳を示して引き継ぎ書にサインを頂いて、費用の立て替えた三十数万円を現金で頂いた。問題の預貯金の相続手続きを説明して、どうやら実弟には自分が受け取るのではなく、心づもりの人が居るとお話し頂いた。その意向を告げて受けとる返事があったら相続手続き依頼したいとの言葉を頂いた。

 長居してしまった。2時間も話しをして頂いた。地元の有力者であり、名声もあって男気がある方なのでスムーズに進展した。気持ちよく仕事が出来て良かった。