行政書士から拡張業務へ

基本資格行政書士を活用して代書屋からの展開

高齢者への対応は我慢の一文字

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 先日、入院時の保証人だけお願いできないか、とのケアマネージャーからの注文にご本人と面談をした。兎に角、90歳を超えても矍鑠として耳も遠くないし膝も元気で独居でも健康的な生活を送っていた。自分で銀行に行き、買い物に行き、調理をして誰の支援も必要としない。ただ、色々と相談する相手として、地域の居宅介護支援事業所のケアマネージャーがその任に当たっていた。
 そのご本人が、入院する羽目になった。入院時の連帯保証人、緊急連絡先、身元保証人を求められたが、それに耐えうるのは遠方の親族だけだったのでその親族が対応した。しかし、年齢のことを考えてやはり身近に保証人になってくれる人を求めたようだ。相談を受けたケアマネージャーは、社会問題になった保証人事業の日本最大法人であったライフサポートのような破産になっては自分の紹介が引き金となって多大な損害を相談者に与えるとして、地域包括支援センターへ相談する。
 当方を紹介されたが、良く知らないし付き合いもない。家事援助でその相談者宅へヘルパーを派遣していた事業所管理者が、当社の成年後見人が支援している要介護者への支援が非常に丁寧で信頼が置けると、ケアマネージャーに伝えたので、ケアマネージャーは当社を紹介する決断をした。それに応じて、数回相談者のご自宅を訪問して希望を聞いた。
 色々と事情などをお聞きして、その相談者の性格を把握した。自分の想いを譲らない。自分は元気でこれからも元気で、他者の世話になることはないし施設への入所も考えていない。ただ、そうは言っても、いつ入院加療が必要になるか分からないので、保証人だけに限定して対応してくれる事業者を探していたのに、当社がヒットした。
 保証人契約にあたって、説明をした。何の保証人なのか。入院時の保証人となると書類作成、支払い、退院支援などの手続きや事務処理が発生し、不幸にも死去となった場合の対応など多くの包括業務が発生するので、その点も噛み砕いて説明して保証人と言う語句を加えて、生前の事務委任、死後事務委任などの条項を加え幅広い業務を明記した。
 それに伴う、費用も明記した。この場合、正確や財産などの確認を間接的に行って、その相談者の性格も加味して、それぞれのオリジナルな契約書を作成している。私は、他の事業者の様に当初の100万円前後の保証人としての費用は謳っていない。あくまでも、作業に伴う費用が発生するようになっている。なので、この契約場面では何もしていないので、保証料は無い。ゼロ円である。
 但し、病院へ駆けつけるとか書類を作成するとか、退院支援で病院内の退院支援部署と打ち合わせなどの時間には、時給が発生する。その後の、死後事務などにも報酬が発生する。そんな契約書を交わしていた。
 それが、先日、ケアマネージャーから電話があって、第一には私が契約後には来ないのか、との相談者の問いに契約書を交わしたので必要があるとき以外来ないとの返事をケアマネージャーがしてくれた。今度は、何を勘違いしているのか死後事務の対応の契約を何故してくれなかったと、言って来たようだ。自分では、保証人だけ求めた積りで、私がそれプラス死後事務委任契約も交わしているので、でも、電話で話しても分からないと困るので、今日の午後訪問して説明することにした。
 相談者が気に掛かるのは、その説明に訪問するのに費用が発生するのか、という事だ。そのように細かい費用を抑えないと、これほどの財産は蓄積されない。そう思って、無報酬ですと答えて、その思いに対応した。
 午後、昼食もせずにコインランドリーへ放り込む布団や毛布を持って出発した。訪問する近辺には駐車場が無くて、ここに洗濯物を放り込んで仕事に向かう算段だ。コインランドリーに到着すると5台分ある駐車場が1台分しか空きがなく、危ないところだった。
 入店すると1人しか居ない。ランドリー機器は誰も使って居なかった。駐車場は無料で誰でも出し入れ出来るので、駐車場だけ悪用しているのだろうと思っていた。相談者の訪問まで未だ30分以上あったが、どうなるか不明なので洗濯物を放り込んで面談時間が不明なので乾燥時間を16分追加した。
 暫く車内で過ごして時間調整をしてから徒歩数分の相談者の自宅へ向かった。インタフォンを鳴らして、入室した。介護事業所管理者が立ち会った。高齢者の言われている事を面と向かって確認した。寒い処、すみませんと言っていた。
 ケアマネジャーからは、保証人の契約をしたが、死後事務の契約を何故してくれなかったのか、と言われているとか。ケアマネジャーから電話が来て、相談者との契約書を確認するとやっぱり「生前及び死後事務委任契約書」として交わしてあり、その条文に保証人の実行が含まれている。その契約書の表題通り、死後事務委任条項が示されていた。
 一部当人にも保存されている筈なので、見れば分かる事だ。何か、言葉に齟齬があるのだろうか、言われている言葉や真意は面談してから確認するのが一番良いと思って訪問した。
 しかし、簡単に解決した。困ったのは、時間調整で時間を増やしたコインランドリー時間だ。戻って来て、残り40分は車中で時間潰しだ。駐車場は満車だったが、何台か出ると次の車が入庫した。しかし、皆が他の場所から来て車に乗って出て行く。新たに来た車から降りて来る者は何も持っていない。コインランドリーとは別の方向に行ってしまう。
 勝手に無料の駐車場として使用しているのだ。満車なので、来てもそのまま去って行く車もあって、その中には洗濯物を積んで来た人も居るだろう。経営者が偶に顔を出すが、中年近くのオバさんだが、生活の為に開店したのだろうに、駐車場は満車でお客様がいないと言う状態で可哀想になった。同時に、自分の駐車場のように使う奴らの厚顔さに腹立たしさを覚える。
 若い女性が殆どで、態度がデカい。子供が付いている。次に子供が同じ事を見習うようになる。この近くに駐車場が無い。私も考えてコインランドリーを使いながら駐車場を使用させて貰っている。少しは相手の事を考えてあげないといかん。
 昼食を済ませて居なかった。2時半頃だったので、一旦閉まる店舗もあるのでチェーン店に行くことにして近所にある、餃子の王将、吉野家、魚べい、丸亀製麺などがあり、検討した結果「餃子の王将」に決めて一目散に向かった。
 私は、スタミナタンメンと餃子に決めた。三輪さんがラーメンと青椒肉絲にした。餃子と青椒肉絲は半分ずつ分けて食べた。美味しかったが、お腹が一杯になって苦しくなった。
 疲れて、乾燥時に暖かくなった布団に倒れた。夕食は昨日購入したステーキにする予定だったが、お腹の都合で和食で軽く頂いた。
 冷たい風が吹いて居て、外出も最小限に抑えて、今日も紅葉は見れなかった。