行政書士から拡張業務へ

基本資格行政書士を活用して代書屋からの展開

順調に課題解決に向かう

 現金なものだ。まあ、体調は良いので大きくは心配にのめり込んではいないのだが、月曜日に主宰する「居住支援協議会設立準備の勉強会」の入りを気にしていた。

 何しろ、13日月曜日に開会するのにパンフレットが出来たのは、4日土曜日だ。厚生労働省や大阪府を講師をお願いしていながら、定員通りに集まらなかったらどうしようか、とそこはやはり気はなっていた。

 そうすると、市役所回りをしていた氏からメールが来た。順調に市役所内のまちづくり課、福祉課、介護課、社協、保険所など全て参加するとの返事を頂いた、と言って来た。

 気持ちが晴れ晴れした。これは、私が依頼した議員が各部署の部長クラスに参加を促した結果だが、奴は知る由もなく、自分の力だと思っている。

 また、私が厚生労働省の職員派遣で強力に抑えておいたが、あろう事か大阪府の参加が効いて、と馬鹿げた事を言っている。その大阪府職員へも私が依頼したのだ。そんなに自分の力をアピールして人の力を認めたく無いのだろうか。

 今日の市役所内でのセミナー講師として、余り勉強していなかったが、地域包括支援センターから依頼のあった「住宅セーフティネット」セミナーを何とかやり終えた。

 1時間の講師だったが、あっという間に終わってしまった。何とか問題なく、やり遂げていたので気持ちが良かった。

 この講義の前に銀行に寄って、終わってからは郵便局に寄って、それぞれ税金の納付を終えた。

 明日までの締め切りだった国土交通省への補助金事業である令和4年度居住支援法人実績報告、昨日の続きを朝7時から始めて途中からzoomで中断したが、11時半頃に終えた。

 二日掛かりで出来たデータを、居住支援サポートセンターに送付してホッとした。次の仕事が迫っているので、僅かに珈琲を淹れる僅かな時間だけ気持ち休んで、これから始まるセミナー講師の準備をして30分。

 次の仕事は、10日締め切りの社員の所得税と住民税の納付手続きをする為に、納付書を作成した。

 朝一番に、どうやって知り合ったのか忘れてしまったが、その知り合ってお会いして初めて知ったが、京都の一般社団法人空き家相談センターの理事から私がお願いした件についてメールが来ていた。

 そのお願いした件というのは、居住支援協議会設立準備勉強会への事例提供と説明をグループワークの際にして欲しい、と。

 その紹介をして頂いていた方からzoom URLを頂いて8時半にアクセスした。

 驚いた事に、車を運転していた。そのまま話しに入ったが、声は聞こえるが私の声は相手に聞こえない。何をしても同じ状態だった。

 こんな事は初めてで、そのまま進めてお願いした件の話しを聞いた。新たな意識を聞いて、運営している居住支援事業の考えも聞いて、これならお願いしたいと思った。

 一方的に話しをして貰って、これならお願い出来ると判断した。

 夕方に、愛知県一宮市から着信があった。表示にその掛けている方の市町村が表示されるので分かった。内容は、保証人か身元引受人の依頼で有る。

 その受け入れは出来るが、条件を決めるのにその必要とする有料老人ホームの重要事項説明書か契約書に書いてある保証人なり身元引受人なりの責任事項を知ってから、と返した。

 午前中に、困難事案の相続手続きの為の課題解消の報告が東大阪市の方からあった。探索していた、戸籍が見つかったという訳で、通知を出していた愛知県一宮市から届いた。

 そうして、いま、処理している方の相続の際に、やはり愛知県一宮市から戸籍謄本を取り寄せた。